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Vado Central の使い方(その2)
2009 / 02 / 08 ( Sun )
(その1)からの続きです。

今度は、動画を編集してみましょう。
動画の先頭や最後に余計な物が写ってしまうというのは良くありますね。
Vado Central では、カット編集が出来ます。

まず、編集したい動画を選んで再生を行います。
解りやすいように、再生モードの画面に説明を加えてみました。

vado central

今回は、カット編集なので右下のハサミマークのボタンを押します。
するとカット編集モードに替わります。

vado central

画像では中央が真っ暗なのですが、実際はここに動画が表示されています。
再生ボタンの上にあるバーの上下に白いマークが表示されています。
このマークをマウスの左ボタンを押しながら動かし、切り出す箇所を指定します。
上の白マークが開始点、下の白マークが終了点です。
切り出す場所が決まったら、その右にあるフロッピーマークのボタンを押すと、動画をパソコン側のフォルダへ保存します。

保存した動画は、画面左下のフォルダ切り替えボタンを押すと確認出来ます。
パソコン側のフォルダは 「マイ ドキュメント」の下の「Vado Folder」です(ユーザーが変更可能)。
vado HD 内のファイルと同様に、再生やYouTubeへのアップロードが行えます。



最後に「ムービーの編集」の説明を。左上の左から3つ目のボタンです。
この機能は、動画、静止画、音楽をあらかじめ用意されているスタイルに合わせて自動編集してくれます。
市販の動画編集ソフトの「おまかせモード」と同じですね。

起動すると下のような画面が表示されます。

vado central

一番上が、元になる動画と静止画の置き場所です。右上の「+」ボタンを押すと静止画が追加出来ます。
その下が音楽の置き場所です。静止画の時と同様に「+」ボタンを押して、mp3 や wav ファイルを追加出来ます。何も指定しない場合は、このソフトのオリジナル曲が入ります。

そして、一番下がスタイルの指定です。
選んで、右側の「プレビュー」ボタンを押すと試した動画が表示されます(画面は汚いですが、仮なので)

動画の構成は、 「オープニングタイトル表示」→「動画」→「クロージングタイトル表示」となっています。
タイトルを表示しないようにしたり、タイトルの文字を変更したい時などは、下のプレビューボタン左横の歯車ボタンを押します。

vado central

見たら解ると思いますので、細かな説明は除きます。

動画の作成ができたら、右下の「保存」ボタンを押します。
すると、パソコン側のフォルダに動画を作成します。
これが非常に時間がかかります。気長にお待ち下さい。
できあがった動画は wmv 形式となっており、他の動画と同様にVado Centralから再生したり、YouTubeへアップロードしたり出来ます。

とりあえず、サンプルに一つYouTubeへ上げてみました。
静止画を一つ加え、「セピア・フリッカー」のスタイルを適用しただけです。

近鉄天王寺 (Vad Central テスト)
(この記事を上げた時点ではまだHD表示できてないです)
(2009/02/09 追記:結局HD表示されませんでした・・・YouTubeは *.wmv ファイルのHD表示はしてくれないようです。カット編集のみした *.avi ファイルはちゃんとHDで表示されました)

初心者でもカット編集ができて、簡単にYouTubeへアップロードできるソフトとして満足度高いです。
これなら、パソコンに詳しくない人にも勧められます。

ただ、DVDへの保存やスタイルの追加などはバージョンアップ版を買わなくてはいけないというのがちょっと残念。

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14 : 07 | オーディオ/ビジュアル | トラックバック(1) | コメント(0) | page top↑
Vado Central の使い方(その1)
2009 / 02 / 08 ( Sun )
ポケットに入る小型ビデオカメラ vado HD 付属ソフト「Vado Central」の使い方を書いてみました。

このソフト、CD等は付いてこず、vado HD本体内に入っています(消してしまった時のことを考えて、パソコンへバックアップしておいた方が良いですね)。
vado HDの一番上のフォルダにアイコンがあるので、それをクリックすると起動します。

vado central

起動すると、vado HDで撮影した動画ファイルの一覧がサムネイル付きで表示されます。

vado central

動画を選んで、下の再生(右三角ボタン)で再生、左上のコピーボタンで別のフォルダへコピー、削除ボタンで動画の削除、右上のYouTubeボタンでYouTubeへのアップロードというのは一目で解りますね。
とりあえず、YouTubeへ動画をアップロードしてみましょう。

YouTubeボタンを押すと、アカウント名とパスワードを聞いてきます。
アカウントを持っていない人は、このダイアログ下にある「YouTube新規アカウントを取得する」をクリックします。
vado central

するとYouTubeのページが表示されるので右上の「アカウント作成」をクリックします。
YouTubeカウント

あとは、自分のメールアドレス、アカウント名、パスワード等を書いて、アカウントを作成します。

YouTubeカウント

YouTubeのアカウントが取得出来れば先程の画面に戻って、動画をアップロードしましょう。
アカウントを入力すると、アップロード画面が表示されます。

vado central

タイトルと説明は必須です。気を付けなくてはいけないのは改行しようとするとアップロードが始まってしまうことです。間違えてアップロードが始まってしまったら下のキャンセルボタンを押しましょう。
アップロードが終わったというメッセージがでたら、YouTubeの「マイ動画」を見てちゃんとアップロードされているか確認してください。ただし、YouTube側が動画の変換作業を行っているので数分~数時間、アップロードした動画が見られません。気長に待ちましょう。

長くなってきたので、(その2)へ続きます。
12 : 49 | オーディオ/ビジュアル | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
vado HD で撮った映像の編集
2009 / 02 / 05 ( Thu )
今回は、小型、高解像度カメラ vado HD の画像編集について色々試してみた結果を紹介します。

まず、標準添付ソフトについて。
添付ソフトといっても、CD-ROMなどは付いてきません。vadoの中のフラッシュメモリ内にソフトが入っています。
パソコンにvadoをつなぎ、中に入っている Vado Central.exe を実行すればすぐ使えます。
(初回起動時のみ、コーデックのインストールが行われます)

このソフト(vado Central)に出来るのは、撮影した映像の削除、再生、編集(カットなどは出来ません。タイトル付けたり、あらかじめ用意されているパターンを適用するだけです付属ソフトでカット編集可能でした)、YouTubeへの投稿(事前にアカウントを取得しておく必要有り)です。
撮影してそのままYouTubeへアップロードが気軽に出来るようになっています。
(2009/02/08追記:付属ソフト Vado Central の記事を書きました。簡単な編集ならこれで十分かも)
vado central 1
vado central 2


と、普通の人用の説明はここまで。
ここからは、少し詳しい人向けの映像編集のお話です。

vado HDの記録方式は、AVIコンテナにH.264コーデックの映像と、4bit ADPCM(モノラル)が入るという構成です。
記録モードは、HQ+, HQ, VGAの3種類で、HQ+,HQは 1280x720画素、VGAは640x480画素です。
映像ビットレートはそれぞれ、8Mbps, 4Mbps, 2Mbps、音声ビットレートは177Kbpsで共通です。
フレームレートは 30fpsで共通。テレビ放送などの29.97fpsではありません。

とりあえず、HQ+モードで約20分撮影したファイル(1GB超)を各種映像編集ソフトに読み込ませてみました。

製品名可否動作
VideoStudio 11×ファイルが読み込めない
VideoStudio 12PLUS 体験版×ファイルは読み込めるが、編集しようとするとフリーズ
Adobe Premiere Elemets 7 体験版×ファイルは読み込めるが、編集しようとするとフリーズ
PowerDirector 7 Ultra 体験版×ファイルを読み込む途中で強制終了
LoiLoScope フリー版×ファイルは読み込めるが、編集中に「VRAMが足りません」。(また高解像度での保存には製品版が必要)
Edius Neo 体験版ファイル読み込み、編集、保存、OK。
Vegas Movie Studio 9 Platinum Edition 体験版×映像が無視され音声だけが読み込まれる

私のマシン(Pentium4 3.2GHz, 1GB memory, オンボードグラフィック)のスペックが足りないせいもあるかもしれません。
正常動作しているEdius Neoも、そのまま編集すると重く、ソフト内で変換しないと快適な編集は出来ませんでした。

何故このような結果になるかというと、H.264という圧縮形式があまりにも“重い”せいです。
高圧縮で、綺麗な映像が小さなファイルサイズに収まる素晴らしい圧縮形式なのですが、再生や編集をしようとすると非常に大きなマシンパワーが必要なのです。

私はお金がないので新しいパソコンが買えるわけでもないので、ファイル形式をもっと“軽い”形式に変換してから映像編集ソフトに読み込ませるようにしました。

まず、映像変換ソフト MediaCoder をインストールします。もちろん無料です。
一部Firefoxの機能を使用しているので、先にFirefoxもインストールしておいてください。
インストールすると、「寄付してくれ」などのWEBページが表示されますが無視して下の方にあるボタンを押すと先に進めます(このとき二度と表示させないチェックがあるのでそれも付けておくと尚良し)。

MediaCoderが起動したら、まず言語を日本語にしましょう。
メニューの Options→User Interface LanguageJapanese にします。

ここから本番。変換方式の設定を行います。
今回は、MPEG2に変換してみました。この形式ならどのソフトでも読み込めますから。

「ビデオ」タブをクリックし、映像の設定を行います。
 モード: Bitrate-based 20000 Kbps(←画質を落とさないために最高値にしています)
 形式: MPEG2
 コンテナ: MPEG2
 エンコードダ: ffmpeg
MediaCoder MPEG2 ビデオ

「オーディオ」タブをクリックし、音声の設定を行います。
 エンコーダ: ffmpeg
 オーディオ形式: MP2
MediaCoder MPEG2 オーディオ

「画像」タブをクリックします。
 リサイズ: (チェックを外す)
 クロップ: Disabled
 フレームレート: 30fps
 アスペクト比: 16:9
MediaCoder MPEG2 画像

あとはファイルを読み込んで、上の方にある「Start」ボタンを押すだけです。
完全に元の映像が再現出来る huffyuv という形式もあるのですが、やってみたら20分の映像で28GBぐらいになってしまいました・・・ディスクが有り余っている方はどうぞ(コンテナにAVI,オーディオは「オーディオをコピー」で)。

変換が終わったら作成された *.mpg ファイルを、映像編集ソフトに読みこませ編集するだけです。こんどはちゃんと読み込んで編集出来るはずです。

こうやって編集して、HDV形式(テープ用の形式。中身はMPEG2)で出力したのをYouTubeにアップロードしたのが下記映像です。
大川 2009.02.01 (vado HD TEST)

この方法は、AVCHD形式(これもH.264圧縮)で記録しているハイビジョンカメラのファイルでも使えると思います(未確認)。重くて編集出来ないと悩んでいる方はどうぞ。


おまけ)

これから vado HD を購入しようと思っている方で、自分の環境でファイルの再生、編集ができるか試したい方のために、vado HDの生ファイルを用意しました。
各ページ右下の「Download AVI version」をクリックすると、オリジナルファイルがダウンロード出来ます。

Kyobashi Station, Osaka city (vado HD test)
Kyobashi Station (vado HD test 2)

ではでは。
23 : 28 | オーディオ/ビジュアル | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
YouTube動画のダウンロードの仕方(その3)
2009 / 02 / 04 ( Wed )
ここ一年でYouTubeのシステムが大幅に変わって、以前紹介した方法では対応しきれなくなってますね。

変わったのは
「高画質で表示する」(480x360画素のmp4形式)と、
「HDで表示する」(1280x720画素のmp4形式)の二つが追加されたことです。
(アップロードする側としては、アップロード出来るファイルサイズが100MBから1GBに、そして今月から20GBにまで上限が引き上げられました
これからも高画質化は進むでしょうね。

ただ、WEBブラウザのFlashプレーヤー上では非常に負荷が重く、高スペックなPCでないと追加された高画質なファイルを再生出来なく、仕方なく元の綺麗でない画質で見てる方も多いと思います。

今回は、WEBブラウザFirefoxの追加機能を利用してYouTube動画をダウンロードし、動画再生ソフトで直接再生する方法を紹介します。

まず、Firefoxをインストールしてない方は、インストールを行ってください。

次に、動画をダウンロードするアドオン(追加機能)をインストールします。
Firefoxで、Video DowloadHelperへアクセスし、「Firefoxへインストール」をクリックします。
すると、下図のダイアログが表示されるので、「今すぐインストール」ボタンを押します。

Video DownloadHelper Dialog

インストールが終わると下図のダイアログが表示されるので、「Firefoxを再起動」ボタンを押してインストール完了。

Video DownloadHelper Dialog 2

ここからは使い方です。

まず、ダウンロードしたいYouTubeのページを表示します(今回は私の動画を例としてあげてます)
動画が表示されるとFirefoxの左上の赤、青、黄のアイコンがくるくる回っているのに気づくと思います。
その横の下三角印(▼)を押すと、下図のようにリストが表示されます。

Video DownloadHelper Dialog 3

「大阪城公園梅林 2009年2月1日」を選択すると、標準画質のファイル(*.flv形式)がダウンロード出来ます。ファイル保存ダイアログで日本語部分が文字化けしているので適当に名前を付けて保存してください。

次に、映像下の「HDで表示する」をクリックします。
するとHD画質の映像の表示に切り替わるので、表示が始まってから上記と同様に▼ボタンを押してください。
するとリストの一番下に「video.mp4」が表示されるので、これを選択するとHD画質のファイル(*.mp4形式)がダウンロード出来ます。


これで、ダウンロードまでは終わり。
*.flv のファイルは、flvプレーヤーで再生出来ます。
*.mp4 のファイルは、QuickTimeで再生出来るのはずなのですが・・・HD画質のファイルの場合重すぎてまともに再生出来ません(私のPC Pentium4 3.2GHzでは)。

そこで、もっと軽いプレーヤーを使います。
Media Player Classic というプレーヤーです。これならば再生出来るかもしれません。

これでも再生出来ない場合は、シェアウェア(有料のオンラインソフト)のCoreAVCというソフトもあります($7.95)。これは変換のエンジン部分だけで、表示は標準のWindowsMedia Playerで行います。上の方にあるDownload Trialのリンクからお試し版もダウンロードできます。

これでも駄目な場合は・・・別の形式に変換するしかないですね。
YouTubeで使われている mp4 ファイルは H.264 という非常に高圧縮な形式になっています。この高圧縮を展開するのに凄いCPUパワーが必要なのです。
それならば、たとえばMPEG2等のもっと軽い形式に変換すればファイルサイズは大きくなりますが、まともに再生出来るはずです。

変換ソフトも色々あるのですが、わたしは最近 MediaCoder を使うことが多いです。
使い方は・・・長くなってきたので、vado HDの編集の話と合わせて次回に。
では。






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vado HD 購入しました
2009 / 02 / 02 ( Mon )
2ヶ月も書かないと、ブログの書き方忘れてしまいますね。
さて、ご多分に漏れず私も不景気なのですが、物欲に負けてまた新しいオモチャを買ってしまいました。

今度のアイテムは、高解像度(HD画質)ビデオカメラです。
名前は vado HD
大きさはクレジットカード大より少し大きく、iPod Classicより少し小さめ。厚みは1cm少々あります。
ぱっと見た目、小さな携帯電話に見えますね。

vado HD

この大きさでHD画質(1280x720画素)の映像が録画出来ます。
取った映像は、裏面にある液晶パネルで見たり、脇に付いているHDMI端子をテレビに繋げて見たり、下部に付いているUSB端子でパソコンと接続してパソコン上で見ることも出来ます。
ちなみに値段は19800円。今のところクリエイティブ社のネット直売のみです。
クリエイティブ社と言えば、昔はサウンドブラスターという音源ボードでよく知られていた会社ですね。

なぜこのカメラが欲しくなったのかというと、最近のYouTubeのHD映像対応が理由です。
HD映像が増えてきて、それを見てたら自分も上げたくなったという・・・こういうのはノリが一番大事ですから(笑)

とりあえず週末大阪城公園近辺で撮影した映像をYouTubeへアップロードしました。
YouTubeへ上げると自動的に再変換されるため元のカメラ映像より画質は落ちています。

(映像下の「HDで表示する」をクリックするとHD画質になります)

高スペックPCでないと、ブラウザ上で見るのは厳しいかな・・・
後でダウンロードして見る方法を書きます。


アメリカではここ数年、このようなPCに接続出来る携帯ビデオカメラが流行っているそうです。
若者が買って気軽に撮影、気軽にYouTubeへアップロードといういわゆる遊びネタとして使っているそうで。
HD画質のものは2万円ぐらいしますが、SD画質(640x480)の物なら安いですからね。
(例えば vado HDの弟分のSD画質カメラ vadoなら9800円で買えます)

日本ではニコニコ動画が流行っていますが、どうも内容が高度すぎて素人は投稿しにくい雰囲気があります。
こういうカメラを使って、もっと気軽に馬鹿なことをやっても良いと思うのですが。

参考)
YouTubeが変えるHD動画のトレンド~ 米国で人気のMP4ポケットムービーが相次いでHD化 ~
199.9ドルのお気楽ハイビジョン、SONY「MHS-CM1」~ ビデオカメラとは別の価値観を産むもの ~


細かいスペックなど少しマニアックな話はまた後日。
ビデオを編集するのに苦労するんですわ、これが。SD画質のものの方が気楽で良いかも。

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